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血圧計は手首に巻くタイプと腕に巻くタイプのどちらがいいの?

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家庭用血圧計

血圧計についてネットなどで調べてみると、手首に巻くタイプ(手首式)よりも腕に巻くタイプ(上腕部式)の血圧計の方が数値が正確だという記事をよく見かけます。実際にはこの2つのタイプで違いはあるのか、どのくらい違いがあるのか気になるところ。そこで2つのタイプの違いとその理由、注目するポイントについて見て行きたいと思います。

 

■まずは日本高血圧学会の結論から

家庭用血圧計として精度が高い上腕部式

血圧計について実にさまざまな意見が飛び交っていますが、日本高血圧学会が発行している『高血圧治療ガイドライン2014』に、以下のような記載があります。

「指用の血圧計は不正確である。手首血圧計は使用が容易であるが、水柱圧補正が困難であること、また手首の解剖学的特性から動脈の圧迫が困難である場合があり不正確になることが多く、現状では家庭血圧測定には、上腕用を使用する。カフ・オシロメトリック法による上腕家庭血圧測定計の精度は、本邦の製作会社の装置であるかぎり大きな問題はない。」

このように記載がある以上、数値の正確性だけを求めるのであれば、やはり上腕部式を選択した方が良さそうです。しかし、ではなぜ手首用が販売されていて、購入する方がいるのでしょうか?

 

■手首式と上腕部式の違いについて

一般的によく言われていることですが、手首式と上腕部式、それぞれの血圧計の違いや特徴についてまとめます。

まず手首式血圧計の長所は、何と言っても利便性にあります。小型ですから持ち運びが楽ですし、計測も簡単に行えます。一日に何回も計測したい人に向いていると言えるでしょう。

そして上腕部式血圧計の長所は、上述の通り数値の正確性です。持ち運びはややしにくいものの、それほどかさばるものでもありません。また手軽さはやや手首式に劣るものの、それほど計測が難しいわけでもありません。

 

■2つのタイプの血圧計で数値の違いはなぜ出るのか?

血管の太さや硬さ、心臓からの距離で血圧の値は異なる

手首式と上腕部式では数値に差が出ることは確かです。この理由は、手首と腕では血圧自体が異なるためです。血圧は文字通り血液の圧力ですから、血管の太さや硬さ、心臓からの距離が異なっているため数値も異なることになります。そのため比較的心臓に近く、計測が可能な部位ということで、上腕部で計測した方が計測値の精度が高くなるわけです。

また手首で計測する場合、手首の位置や角度などによって数値にブレが生じます。そのため、計測するたびに微妙に数値が異なる傾向があります。

 

■家庭用血圧計を使用する目的は?

血圧の定期的な測定と数値の変化

ただし、上腕部式血圧計で計測した値でも、実際に病院で計測した数値と異なることも多くあります。ですから家庭用血圧計を使用する目的としては、正確な血圧を計測するだけでなく、日常的に血圧を計測してその変化に気付くことの方が重要なのではないでしょうか。

血圧計はどのタイプにしても市販されている時点で、医療機器として認可されているもの。測定方法や条件などが間違っていなければ、一定の精度は担保されていると考えるべきでしょう。ですから家庭で血圧を計る際には、正しい条件で計測すること、毎日こまめに計測して変化を見ること、を重要視した方が良いと思われます。

 

実は病院で計測した数値が一番正確かと言うと、そうでもない理由も挙げることができます。病院に行って医師や看護師を目にしながらだと、血圧を計る時に緊張してしまいませんか?それだけで血圧が高く出る可能性があるということです。ですから一回計測したときの数値ではなく、血圧の数値の変化、引いては自分の体に変化が起こっていないかに注目した方が良いのです。そう考えると血圧計はどれでも良く、自分が使いやすいタイプを選んだ方が良いと言えるでしょう。

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